東京薬科大学 学校案内 2013

東京薬科大学 学校案内 2013 page 13/108

電子ブックを開く

このページは 東京薬科大学 学校案内 2013 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences 12病院や薬局でトータル5カ月間の「実務実習」を行い、医療の現場で実践的な薬物治療を経験します。4年次から配属されている卒論教室での研究活動も継続し卒業論....

Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences 12病院や薬局でトータル5カ月間の「実務実習」を行い、医療の現場で実践的な薬物治療を経験します。4年次から配属されている卒論教室での研究活動も継続し卒業論文をまとめます。6年次では前期に「専門選択科目Ⅱ」を選択して、卒業後の進路を見据えてさらに専門性を身につけます。後期には、「アドバンス演習」などで総合的な学習にさらに磨きをかけ、卒業後に受験する薬剤師国家試験の準備をします。「実務実習」に参加し、「卒業論文」を作成4年次5 年次6 年次系別専門科目に加えて、「学科別薬学英語特論」、「学科別特論」、「学科別演習Ⅰ」などで専門性を身につけます。また、3年次までに学んだ系別専門科目を「総合演習」などで、統合的に学習し共用試験に備えます。5年次からの学外での「実務実習」に備えて、学内で「事前実務実習」を行い実践的な薬剤師の知識・技能・態度などを学習します。卒論研究も開始します。学科にわかれ統合的な学習がスタート卒 論 配 属総 合 演 習事前実務実習基礎実習・健康・環境実習・医療系実習Ⅱ・化学系実習Ⅳ・生物系実習Ⅳ特許・レギュラトリアルサイエンス専門科目・薬局方総論・健康と環境Ⅰ・Ⅱ・薬の効き方Ⅳ・薬事関連法規と制度Ⅱ・疾病と薬物治療Ⅷ 学科別演習Ⅰ学科別特論学科別薬学英語特論アドバンス英語学科別演習Ⅱ専門選択科目Ⅱ・臨床薬物動態学特論・病理解剖学特論・定量的構造活性相関・リード化合物の創製と最適化・感染制御学・ゲノム情報特論・緩和医療の最前線・マーケティング・医療経済学特論・感染制御学特論・医薬品生産特論・治験の実際・病態生理学特論・医薬品開発特論・臨床薬理学特論・高齢者医療・病原微生物学特論・バイオスタティスティクス実務実習(5カ月間)4ア ド バ ン ス 演 習卒論研究卒論研究共 用 試 験( C B T ・ O S C E )薬剤師への社会のニーズや医療スタッフとしての役割などについて各専門家が講義を行ったり、医療職務者の職務を実際に見聞したり、救急救命法を修得するなどして、基礎的な知識や倫理観を養います。個々の患者さんの病状や背景を考慮した個別的かつ合理的な薬物療法を行うために、薬物の血中濃度を決定する薬物代謝酵素や薬物動態の予測法など、基本となる項目について学びます。病状や臨床検査値の変化など的確な患者情報を取得して、患者さんに応じた薬の選択、用法・用量の設定、および医薬品の「使用上の注意」を考慮した適正な薬物治療に参画できるようになるための基本的知識と技術を学びます。優れた医療人となるためには、世の中を取り巻く様々な話題・課題・見解などについて豊富な知識を持ち、的確な見識を持って行動できることが望まれます。ゼミナールは自らの興味で選んで履修することで自主性を養い、演習・グループ討論・プレゼンテーションなどの能動的な学習方法を実践することで、優れた医療人となるための技能や態度を身につけます。※科目などは変更になることがあります。生体内の反応を分子レベルで理解するための基礎知識、ヒトの体内における遺伝子の発現調節を中心として行われる基本的な生体反応、病態を理解するための基礎知識を学びます。薬学入門・薬学入門演習Ⅰ・Ⅱピックアップ講義生化学Ⅲテーラーメイド医療薬の効き方Ⅳゼミナール12345薬 学 部カリキュラムS c h o o l o f P h a r m a c y