東京薬科大学 学校案内 2013

東京薬科大学 学校案内 2013 page 14/108

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薬学部学習をサポートする教育センターと研究室教育センター・研究室薬学の興味と探求総合科目の学習専門科目の学習技能の修得CBT・OSCE 対策薬剤師国家試験対策卒論教室薬学実務実習教育センター卒論研究室薬学教育....

薬学部学習をサポートする教育センターと研究室教育センター・研究室薬学の興味と探求総合科目の学習専門科目の学習技能の修得CBT・OSCE 対策薬剤師国家試験対策卒論教室薬学実務実習教育センター卒論研究室薬学教育推進センター薬学基礎実習教育センター13 Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences ●入学前、入学後の学習をサポートします:AO入試、推薦入試合格者にとって大切なのは入学までの間、センター試験、一般入試受験者に負けない緊張感で勉学を続けることです。また、大学での勉学において十分に対応できないと気付いた分野は、速やかに自主的に強化することが必要です。学習相談室を中心にそんなニーズに応えます。●CBTへの対応をサポートします:4年次に全国薬科大学共通で、共用試験(CBT、OSCE)が行われます。センターでは、CBTに関するデータベース、教材などを準備してCBTへの対応をサポートし、CBTの全員合格を目指します。●薬剤師国家試験への対応をサポートします:センターでは、過去の国家試験出題問題、学内試験出題問題、その他の関連問題に関するデータベース、国家試験に関する情報、教材を準備して国家試験への対応をサポートし、国家試験全員合格を目指します。教授   加藤 哲太教授   森川 勉教授   大山 邦男教授   篠原 佳彦准教授  横島 智客員講師 栂野 正 薬学部では、6年間かけて薬剤師となるための学習をします。本学では6年制教育を見据えていち早く、三つのセンターを含む新しい学習サポート体制を整備しました。薬学生にとって、専門科目を基礎からしっかりと身につけることは、CBTおよび国家試験の合格に繋がります。「薬学教育推進センター」は、おもに1~4年次までの学習と国家試験への対応をサポートする組織として設置されています。また、立派な薬剤師になるために科学的センスや実験技術などを身につけることも重要です。これらをサポートする組織として「薬学基礎実習教育センター」が設置されています。さらに、実務実習に備えて事前に適切な態度や技能を身につけ、OSCEに合格しなければいけません。事前実務実習やOSCEの運営および4~5年生の学習をサポートする組織として「薬学実務実習教育センター」が設置されています。充実した学習サポート体制薬学教育推進センター~薬学生の学力向上を目指して~