東京薬科大学 学校案内 2013

東京薬科大学 学校案内 2013 page 15/108

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  S c h o o l o f P h a r m a c y教育センター・研究室Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences 14薬 学 部 薬学基礎実習教育センターは、1~4年生までの学生に対して、生物系、化学系、物理系、医療....

  S c h o o l o f P h a r m a c y教育センター・研究室Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences 14薬 学 部 薬学基礎実習教育センターは、1~4年生までの学生に対して、生物系、化学系、物理系、医療系など14科目の基礎実習を卒論教室と共同で指導する本学独自の実習教育プログラムの一翼を担っています。本センターは、薬学生が実験を通して、授業で学んだ知識の理解度を深めることをサポートするのに加えて、実験技術や科学的思考力の向上をサポートする教材の作成などで薬学教育に貢献しています。薬学生は、この基礎実習を通して、高学年で行われる事前実務実習や実務実習の基礎を身につけ、薬剤師に必要な基本的な技能および態度を修得していきます。また、基礎実習は卒論研究の準備としても重要な内容を含んでおり、充実した卒論研究の一助にもなります。 4年次から卒業までの期間は、低学年で学習した基礎的な科学的知識を統合して、薬剤師に必要な知識・技能を磨き上げていきます。また、薬を実際に使われる患者さんの心理や薬剤師としての態度などについても勉強します。本センタ-は、おもに4年生を対象とする講義・演習および事前実務実習を通して、薬学生の学習をサポートしています。事前実務実習では、多様な薬学生に対するPersonalized Education(個別化教育)に配慮した本学独自の学習プログラムを実践し、本学薬学生がOSCEに100%合格できるようにサポートしています。さらに、5年次の医療現場での実務実習が有意義なものとなるように、基礎薬学と臨床薬学を結びつける教材作成などで、薬学教育に貢献しています。 薬学部生は専門科目以外にも、国際化社会の中で活躍できるように、広い教養と人間性などを身につけなくてはなりません。これらの総合科目の教育と研究は、右に記載されている卒論研究室に所属する専門性の高い教員により行われています。この他に、33の卒論教室では基礎薬学と臨床薬学に関する研究が行われています(各教室の研究内容は31~36ページを参照してください)。これらの教員は専門科目の講義だけでなく、卒論研究を通して、皆さんの薬学へのあらゆる興味と探究心をサポートしてくれます。教授   大塚 勝弘教授   湯浅 洋子准教授  本多 秀雄准教授  土橋 保夫准教授  稲葉 二朗助教   佐藤 弘人教授   三溝 和男教授   水間 俊教授   井上 みち子講師   武井 佐和子講師   本多 静子講師   戸張 裕子助教   別生 伸太郎助手   濱田 真向助 教 岡田 寛征助 教 和久田 光宣教 授 森本 信子准教授 猪越 英明薬局管理学講座第4 英語研究室中国医学研究室教 授 土屋 明美医療人間関係学研究室教 授 内野 克喜千代田サテライトキャンパス教 授 安田 一郎薬事関係法規研究室助 手 小崎 昭則薬用植物園教 授 大野 真第2 英語研究室教 授 宮本 法子社会薬学研究室准教授 Eric M.Skier第3 英語研究室准教授 大河内 広子応用統計学研究室教 授 松本 有右実務実習研修センター教 授 與那 正栄保健体育研究室薬学基礎実習教育センター~よりよい実習教育を目指して~薬学実務実習教育センター~事前実務実習とOSCEの実施に向けて~幅広い教養と人間性を身につけて国際社会で活躍するために