東京薬科大学　学校案内　2013 page 6/108

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　雇用環境の変化と多様化する学生のキャリアニーズに応えるため、本学では2005年に日本の薬科大学として初めてキャリアセンターを設立しました。単なる就職支援にとどまらず、将来の生き方をデザインするためのキャ....

　雇用環境の変化と多様化する学生のキャリアニーズに応えるため、本学では2005年に日本の薬科大学として初めてキャリアセンターを設立しました。単なる就職支援にとどまらず、将来の生き方をデザインするためのキャリアサポートを、体系的なプログラムに基づいて実施しています。　まず1年次のキックオフガイダンス、2年次のキャリアガイダンスで、専門の講師による講演などを通じて、充実した大学生活を送るとともに、卒業後の進路についての意識を高めるための教育を実施。本格的なキャリアサポートは「キャリア教育・インターンシップ」「就職情報の提供・就職支援」「個別進路相談・面接トレーニング」に大きく分けられ、就職準備期に入ると、就職に直結する様々な情報を提供する「進路ガイダンス」、「企業研究合同フォーラム」、少人数での「ミニセミナー」等が頻繁に開催されるようになります。「キャリア講座」や「キャリア講演会」には学年を問わずに参加できるので、早い時期から将来の進路を検討するための指針となっています。※2012年4月1日現在　本学の進路支援システムには、求人情報、就職に関するイベント情報、大学院情報、公務員試験情報、薬業界ニュースなど膨大な情報が集められています。企業や医療施設からの新しい求人情報は直ちにコンピュータ上に登録されるので、この進路支援システムの利用登録をした学生は、最新の情報に24時間どこからでもアクセスすることが可能です。　また、キャリアセンター資料室には、各企業や病院の豊富なファイル資料のほか、先輩の就職試験報告書、テーマ別新聞記事切り抜き、医療関連の情報誌などが揃っており、自由に閲覧することができます。　より多くの学生が利用できるように、資料の閲覧コーナーや進路相談コーナーが入ったキャリアプラザを開設しました。このキャリアプラザにはキャリアセンター職員が常駐しており、学生の進路相談、模擬面接やグループディスカッションを実施することができるスペースとなっております。希望する就職を実現するために、このような万全の支援体制を整えています。キャリアセンターによる多彩な就職・キャリアサポート伝統が誇る就職実績！24時間アクセス可能な進路支援システム『キャリアプラザ』をオープン薬学部99.4％ 生命科学部94.0％5 Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences 就職・キャリアサポート確かな将来を実現するためのきめ細かなサポート体制